子鹿日記

うまくまとめられない気持ち

目黒蓮って人について

2019年早々、すの増員という特大サプライズを受けて数日、すごくいろいろ考えたので今の気持ちをまとめてみようかなって思った。 

 

あくまで目黒のファンとしての目線だからかなりフィルターかかってるし偏った意見なので悪しからず。そして日本語下手

 

 

2019/1/17

去年のこの日はキンプリがデビュー会見の日らしい。

 

日付が変わるころツイッターが騒がしくなってるのを感じてそわそわしていたら、突然に現れた新聞記事。

大きく書かれた「滝沢社長就任」の横に写真が3枚。

 

すと

とらじゃ

 

あと

知らない9人組。

 

 

 

拡大して震えた。

 

 

うわ、、、、、

ほんとに入ってる、、、、、

 

 

謎の流出資料が拡散されてたのが秋ごろだったかな。それからふわふわとした増員説が広がってた。

でも全然想像できなかったし、万が一まとまったとしても完全に合体するんじゃなくて、「Snow Man with 〇〇」とか、NYCboys的なそういうのを予想してた。もはやネタにしてた。

 

だから、例え一緒になっても結構受け入れられる気がしてた正直。

 

 

でもあの写真を見たときまじで震えた。

 

私自身すのとして活動してる姿は見てたし、関西jr.としての康二も知ってるし、ラウールも出始めの頃可愛いなって思ってたし。目黒はもちろん。

でも、いざ並んだ宣材写真を見るとびっくりするぐらい違和感と困惑を覚えてる自分。気づいたら大泣きしてた。

 

 

正直私は宇宙にすごいこだわりがあったわけじゃない。

無所から拾ってもらって、いろんな仕事をできるようになって、グループとしてもまとまってきたのかなと思うことはあったけど。でも林くんが抜けたあとの宇宙はグループとしてのパフォーマンス力が正直落ちたと思うことが多かったし、宇宙になってからの目黒も好きになった頃とはかなり変わっていて慣れないでいたし、そのほかもいろいろ。

 

ただ、CASTサマパラ嵐カウコンって見たら「宇宙でアリーナ単独やってほしい」って夢ができてた。実際できるかどうかは別だけど、今センターという位置を獲得して、オリ曲も2つ、衣装まで。本人も結構乗り気なのかなって思うことが多かったから余計に、このまま大きくなって売れてほしいって思うようになってた。

 

だから、そういう感情が混ざって寂しくなったから余計あんなに泣いたのかなって思う。

(じゃにおた恐怖症もあるけど)

 

 

 

 

たしかに前兆は結構あった。

 

8/5の連載で「みんなと喧嘩したんだ〜」って言った。この時私は、宇宙の他メンと熱量のズレを感じたのかなと思っていた。

 

自分は1人で歌舞伎を頑張ってそれなりに成果を出せた。これを活かして宇宙としてもさらに飛躍しよう!これからどんどん売れたい!って野心に溢れている。自分にもやりたいことはいっぱいある。

それなのにみんなは、保身に走っているような、昔からのやり方を貫いて攻めたことはしなくて。昔と何も変わっていないじゃん。

 

ってリハをやりながらイライラしちゃったのかな、と私は受け止めていた。

 

個別の仕事が増えると環境も人付き合いも変わる。すると、今までは当たり前だったことをふと疑問に感じてしまったり、気にならなかったことが気になったり、感情の変化も出てくるはずだ。

もっとできるのに、現状維持としか思えない部分って、ヲタクでもなんか見える時があったし。

そういうモヤモヤした気持ちが喧嘩の原因かなって。妄想。

 

それがあってからのサマパラの目黒なんだろう。

 

なによりも大人とか関係者の目をすごく気にしたようなパフォーマンス。明らかに、このサマパラに賭けているような、何かすぐに結果を出そうとしてる、そういう印象を受けた。

すごく焦ってるように見えた。

 

 

別にディスるつもりはないけど、目黒って"無駄に"真面目だから、そういうの顔にも態度にも言葉にもすぐ出るんだろうな。クラスにいたらちょっと浮いちゃうタイプ。いるじゃんそういう真面目すぎて引かれてる人(笑)

 

 

それに、新年早々1/5のは、あれはただの決意表明だった。なんとなく辞めるの察した。なんでかって、林くんが辞める直前の目黒の更新を読んだ時と同じ印象を受けたから。あ、何か決心したなって。

 

 

 

 

ただね、

今冷静になって、目黒蓮という人間のファンとして彼の将来を真面目に考えるなら、この選択は絶対に間違ってないと思う。

 

今宇宙にいてできることと、すのになってできることはかなり違う。

 

定期的なメディア露出

YouTube

単独コンサート

帝劇日生での舞台出演

それに付随したグッズの発売

(個人うちわ!!!!!!)

 

それに何より、人の目に触れる機会が増える。

宇宙はどうしても先輩のバックが多いから、関係者もファンも自分たちだけを見てくれる人ってそうそういない。

でも、すのはユニットとしてメインの仕事が多いしどこかに引っかかるかも知れない。そういうチャンスが圧倒的に多いもん。

 

グループとして以前に、1人のアイドルとして売れていかなければ続かないし意味がないと思うから、今よりも少しでもいい条件の提案があるなら迷わず乗るべきだと思う。

まだそのアクセルの切り替えができる時期だから。

 

もちろん今回みたいに荒れるし引き止められるし拒否されるし、目黒のメンタルも心配される事態なのはやばいなって思うけど(笑)

 

でも受け入れられないとしても、売れればいいよ。文句言えないぐらい売れてやればいい。

 

 

 

たまに「宇宙捨てたんだ」とか「中途半端に掛け持つぐらいなら辞めろよ」とか言う人いるけど、じゃあこの話を断る選択肢が果たして目黒にあったんだろうか。

会社の人事異動辞令と同じで、断ったら干されるのは明らかじゃん。

それに、憧れの先輩に選ばれたら断れないよ誰だって。目黒は、デビューとかじゃなくて、滝沢秀明になりたくて頑張ってるんだもん。

 

 

それでも、宇宙としての気持ちや心残りがあるから兼任という結果になったんだと思う。

普通これ引き抜きだから残れないはずだけど、本人の意思とかそれを察してくれた周りの考慮があって残してくれたのかなって。

目黒が納得できるまでやれよっていう思いやりかなって。

 

 

 

ただ

原の1/20更新見たときは、さすがに私も心が痛んだ。

まだしっかり目黒と話せていなそうだった。いつ知ったんだろう。

 

ずっと昔から一緒にやってきたシンメを取られ、なんなら捨てられた感覚になるかもしれない。裏切られたって思ってもおかしくない。

でも原は「目黒を信じる」って言ってくれた。兼任を、目黒を、原本人が一番信じたいんだと思う。それが辛くて、原だけでもなんとかならないかって思ったり。シンメとして、いつまでも2人が笑顔で笑ってて欲しいから。

 

斗真あたり、新感線つながりで引っ張り上げてくれないかな…

 

 

 

 

何が言いたいかわからなくなってきたけど。

 

私は宇宙Sixは好きだけど「目黒は宇宙のものなのに取られた」とか「宇宙を捨てた」とかそういう考えはほんとない。

個人の集まりがグループなんだから誰かのものじゃないし、まず仲間を捨てれるタイプじゃないと思う、目黒が。

てらつぐはらめぐ時代に宇宙に入ることを決めて、さらに林くんに抜けられた経験もして、その上で考えた行動しか取らないと思う。

例え分かれたとしても、ジャニーズとしての余命が延びるならいい。いつまでも仲良しこよしじゃやってけない。

 

 

私は目黒が歩いていくその道をそっと後ろから応援する。応援したいと思える姿である限り。

 

好きな人が笑って楽しく生きていてくれますように

 

 

 

逆風なんて吹き飛ばせ!!!!