無所だった自担がデビューします
こんにちは。
この記事を書き始めたのは8.8の直後です。
荒れ狂ったメンタルからだいぶ落ち着いて今はすごく平和なんですが、せっかく書いたし成仏するためにも直後の感想も残しました。
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8.8
すごい日だった。
何回泣いたんだろうってぐらい泣いたし、日常に戻ってからもふとした瞬間に強烈な虚無感に襲われた。
何も新しい情報を入れたくなくてずっと上の空で、まじ使い物にならなかったからドームがお盆休み直前で本当によかった(笑)
なんでこんなにもやもやするんだろう。
自担のデビューってもっと明るい感情になれると思ってたのに。
喜ばしいことのはずなのに、全然そんな気分になれなくて。
心に空いた穴の大きさをじわじわと感じてた。
デビューとかもろもろ一旦全部置いておいてとにかく「「アジアツアー行く!」」っていう意気込みだけで気持ちを保ってた感じ。
本当は、ドーム前日の夜にすのすと会見パネル流れてきてたし、何より「宇宙はドームで最後」って嘘か本当か知らないけど何回も何回も聞いてたから、いろいろ覚悟を持って会場行くはずだった。
でも当日の朝になったら、それ以上に、
久しぶりに「宇宙Sixの目黒蓮」に会えることを楽しみにしてた。ウキウキしてた。
だから無意識に"最後"って感情を消し去ってたような気もする。
朝のislandTVの動画で山本が「宇宙Sixにとって特別な日」って言ったことも、「今日で結成1000日だしね~*1」ってさらっと流してた。
わかってたのに。
きっと考えたくなかったんだと思う。
自分では、5人としての宇宙には正直そんなに思い入れないと思ってた。
私は林くんが抜けて以来"全部"を見ることをやめた。はらめぐがいるから宇宙を見てる。はらめぐとその仲間たちぐらいの感覚で、個々に興味があったかと言われると、別に。
でもスクアッドやったりツアバついたり単独やったりってのを色々見るうちに少しずつ愛着が湧いてきて、少しずつ「5人もいいかもな」って思うようになった。
連載で話題が上がったり局動画islandTVで宇宙の映像が出るたびになんだかホッとしてた。
やっぱりここがホームだなって思いも強くなった。
江田をペットみたいに扱う目黒と、それにまんざらでもない江田と、目黒にベタベタする山本と、逆に幸大とは一定の距離感を維持し続けるところも(笑)
いきなり目黒のドッキリ*2の原が驚くと同時にすごく嬉しそうでね。目黒のせいでドッキリぶち壊された話を楽しそうに話す3人(と冨岡)もみんな優しくて、そういうところも愛しいなって思った。
私はのべつ千秋楽の全員(以上)揃った日*3を見られていないし、いろんな舞台の見学もほぼ被らなかったから、兼任発表から目黒と他メンが一緒にいる姿って映像以外で見ることがなかったんだよね。
全員なんて去年のサマパラが最後。
私の記憶はそこで止まっていた。
そういう人は結構いると思う。
唯一、南座で楽屋口を探して彷徨ってる原だけ見たかな。
観劇中の表情まではわからないけど、どういう気持ちで「SnowManの目黒」を見てたんだろうって、それだけ心配だった。
原はその直前の連載でわかりやすく病んでた。新聞記事ですの加入を知ったレベルだろうし、あれを書いた時はきっと目黒とまともに話もできていなそうだった。
自分がずっと憧れてきたグループに突然シンメだけ選ばれるって相当メンタル来る、よね。直後の雑誌で「SnowManは憧れだけど目黒は憧れってわけじゃないから」って言ってたのもなんか妙にリアルでグサグサきた。
だからむしろよく遠征してまで見に来たてくれたって思った。でも原のことだから、こういう時こそ逆に見なきゃいけないって使命感があったのかもしれないな。現実を受け止めるため、みたいな。豆腐なメンタルを自らさらにぐちゃぐちゃにしてでも、自分の目で見ておきたかったのかもしれない。相方だからこそ。
目黒は連載読んでたりすると「宇宙のことよく見てるなー」って思うことも多くて。
最近*4では全然会えてないのは察するほど近況なかったけど、一生懸命いろんな話をしてくれて、4人への仲間意識とか感じられた。
8/5のは今読むと答辞みたいなもんだったけど、更新日に読んだときは純粋に「早く5人集まるところが見たいなあ」って思ったんだよ。
山本がずっと「宇宙Sixする!」って言い続けてたから、期待してたんだよね、正直。
いつか、夏じゃなくてもどこかでやってくれるって。サマパラ見学来た時でさえ言ってたじゃん。知らなかったとはいえ、やる気だったんだろうな。
あと、Jr.維新。
撮影いつか知らないけど、「両方頑張るよ!」っていう意気込みとして読んじゃったんだよね。あーまだ続けてくれるんだなって安心した部分もあった。
兼任なんていつかは終わることだってわかってたんだけど、でもその日は来てほしくなかったのに。できる限り長い時間 宇宙Sixでいてほしかっただけのに。
宇宙についてばっかり話してるけど、別にSnowManが嫌だったわけじゃないよ。
私にとっては全く別物。
個人仕事の1つって感じだった。
だからか「SnowManの目黒蓮」を私がまだ受け入れ切れてなかった気がする。
そっちに関しては、加入発表から気持ちの整理をする時間が全くないままどんどん進んでいって、とにかくついて行くことに必死だった。
目黒も楽しそうだったし、なにより不思議なことに加入後のビジュアルが過去1よろしくて、異常にかっこいいもんだから単純に見てて楽しかった、それは紛れもなく事実。
かっこいいって正義。
考える暇がなかったし考えないようにもしてたし、ずっと「宇宙にいる目黒が個人仕事としてすのやってる」って感覚だったなー。
それを兼任解除されて改めて感じた。
そもそも目黒が1人でやってた頃をずっと好きだったから、最終的には1人のタレントとしてどんな形でも売れなきゃ意味がないって言ってたのは嘘じゃない。今でも思ってる。
ただ、あの日、8.8のあの時【SnowManデビュー】って文字を見た瞬間に全てを察して
5人もう揃わないんだ
宇宙Sixをもう名乗らないんだ
宇宙ポーズもうしないんだ
5人で揃って歌うことないんだ
ShineもUNIVERSEもう歌わないんだ
ロケットなんちゃら1回しか歌ってないし見てない
せっかく作ってもらった白衣装と赤黒衣装着れないんだ
もう先輩のツアバつけないんだ
宇宙として横アリ立てなかったな
いろんなものが頭の中を駆け巡った。
そして、ずっと一緒にやってきた原と、もう一緒に仕事することないんだって気付いた時とてつもない喪失感に襲われて泣き崩れてしまった。
(連番してた友達ほんとごめんなさい)
永遠の別れなんかじゃない。
辞めるわけじゃない。
みんな同じ事務所にいて、みんな仲間。知ってる。
だけどそれなりの年数見てきた中で、まさかはらめぐがバラバラになる未来は想像していなかった。
これからもずっと同じ道を歩いて行くんだ(そうでないなら一緒にやめるか)と当たり前のような思っていたしそうあってほしかった。
あのときは「おめでとう」とかそういう感情を一切口にすることができなくて、ただひたすらに宇宙のこと、そして原のことだけ考えてしまった。本当に、目黒の未来とかそういうことより4人のこと考えたんだよ。あれは自分でも不思議だったなー。
どうしてもあの瞬間は"SnowManの目黒蓮"を見ることができなくて余計に原を見た。
そしたらあのハグだもん。
あれもね、目黒の動線全く見てなくて、宇宙見てたら目黒が寄ってきた(笑)
みんな笑ってた。それがまた苦しかった。空元気みたいな、泣いてるんだけど必死に笑ってて。
原も無理して笑ってるように見えてさ、あの瞬間のあのはらめぐは一生忘れないと思う。
最後のUNIVERSEも。
いろいろあったけどこれだけは確信してる。
兼任期間があって良かった。
兼任なんてしなきゃよかったんだっていう人は結構いるけど、私は逆で。
もし増員発表の1/17ですべてが終わってしまっていたらきっと、ヲタク以上に本人たちが傷ついたまま関係性まで崩れてしまったんじゃないかな。
事情があるにしても事前に話し合う時間をもらえなくて、自分たちのことなのに新聞報道で知って、そこからいくら話し合いを始めたって目黒はもうすでに宇宙じゃないなんてあまりにも残酷。全てが事後。
そうならなかっただけでも良かったと思う。
内容は全く違うんだけど、
ジャニーさんが死んだ時も同じように、倒れてから息を引き取るまでに3週間あってよかったって思った。
毎日病室に行って思い出話したり、今まで言えてなかったことか今後の夢とか、あの時間で想いを伝えられた人って多いんじゃないかな。それを機会に新しい交友関係が生まれたり、久しぶりーって同期会開催のきっかけになったり。
結局目は覚めなかったんだからジャニーさんに対して直接何ができたわけではないけれど、残された人にとってはすごく大切な時間だったと思う。
それと似てる気がする。
最終的な結果は変わらなくても、これが最後かもしれないって思うだけで1つ1つの行動を丁寧にできる。なるべく後悔を残さないように今やれることを全力でやる、そして次を見据えて考える。その時間は本当に大事。
兼任発表から約8か月、5人で何かをすることはほぼなかったけど、その間でそれぞれがいろんなこと話したり考えたりできただろうから、無駄だったなんてことは絶対にないはずなんだ。
目黒はあの時宇宙を見捨ててたとよく言われたけれど、そんなことはないと思う。
目黒個人の意思で仕事決められるわけないんだし、無理だと言われたら余計にやろうとするのが私の知ってる目黒。
4人はその時間で目黒がいない未来だって想像したはずだしね。遠くない未来に終わりが来るのは嫌でも感じただろうから、そこまでに何ができるかって考えてなきゃおかしい(笑)
8.8のUNIVERSE立ち位置変わった話もあのときは目黒最後だし立ち位置変えたのかなってぐらいだったけど、サプライズだったんだね。いい話。
知らされたのが前日とはいえ、そういう雰囲気で終われたことも8ヶ月の意味だと思う。
私にとってもこの8ヶ月は改めて宇宙Sixというグループについて考え直すいい機会だった。
それぞれが一回りもニ回りも大きくなってまた同じステージに立てたら嬉しい。今の話を笑いながらできるような未来が来たらいいな。
それにしても
目黒がデビューってすごいよね。
あの、無所を極めてた、あの目黒だよ?(笑)
何回でも感動する(笑)
ジャパハイから勝利がすぐデビューして神宮寺とか推されメンは当時からめっちゃ人気あって。一方で目黒はジャパハイ当初は最後列だったって聞いた。
私が見始めた頃は、最後列こそ抜け出していたけど同世代無所の中でさえ結構な期間後ろだったね。ダンス酷かったのもあるけど、今は亡き辞めジュたちが壁だった気がする。
演舞城とか決まったところでちょっと変わったのかな?
いや、もっと前、2012年のサマリーで地上メンバーになってあたりから少し流れは変わってたのかもしれない。
あの頃の無所前列ってリハさえさぼるようないわゆるカスジュもいたから、jr.維新で「人より早く行って練習しても始まる10分前にフラッと来たやつに負ける」って怒ってたのは超推されだけじゃなくてその辺もあるのかなって勝手に想像してる。そういうのからほんのちょっとでも抜け出られたのは大きい。
とはいえ後半無所4とかで多少仕事が安定してきたとはいえ、全体で見たらずっと後列だもんなー。セクバとかセクファミとかあっても頑なに()無所だったわけだし。
早々にデビュー路線外れてるのが無所だと思ってきたから、デビューどころかメイン1列目マイクにさえ遠くて、でもそれが当たり前。気づいた時には、常に"いつか辞める恐怖"と戦ってた。(ただそれが無所担の醍醐味みたいなとこある)
そんな人がまさかその路線に戻る、いや行ったことないけどそんなとこに行けるとは思わないじゃん。
あの無所を抜け出せる人がいるなんて、まさかそれが目黒だったなんて、誰が予想できただろう。ヲタクだけじゃなくて誰よりも目黒本人が一番びっくりしてそうだよね(笑)競馬予想なら超大穴の万馬券(笑)
あの時代から考えたら這い上がり方が本当にすごい。改めて振り返ると笑える(笑)
ずっと真面目に地道に頑張ってきたのがやっと報われたんだろうな。コツコツと貯めてきた運をここぞとばかりに今使ってる感じかな
諦めない心。腐らない心。負けず嫌い。
目黒は「いつか」っていう言葉が好きだとよく言ってるよね。
いつか、ってなんだか大きすぎる夢を見ている気がするけど、この未来が待ってるなら夢見るのもいいなって思える。
兼任すると決まってから、両方の過激思想ヲタクから文句言われて可哀想だった。
正直最初の頃は、すの担が嫌悪感を示すのは仕方ないかなと思う部分もあったけど(過激派の人格否定は除く)、あそこまで言われる意味は分からない。
そもそもあの連載への認識*5が違う人たちとはわかり合うことは難しい。
結構私も偏ってるけれど、それにしても無理。今も無理。
連載だけじゃなく、目黒の考え方とか思考回路に結構納得できたり「そうそう、それ思ってた」みたいになることが多くて、そういうところがあるからヲタク続いてるんだとも思う。いくら顔が好きでも考え方合わないとイライラしてくるもん。
私はいわゆる自担全肯定お花畑ヲタクなんだろうな。わかる。
(ここからは11月に書いています)
今、いろんなものを落ち着いて見られるようになって、デビュー日が正式に発表されて、本当に素直にデビューが楽しみです。
おめでとうって心から言えてる。
9月の少年たち、すごくよかった。
批判的な意見の方が圧倒的多数な今年だけど、私はすのすとの少年たちは無縁だったからどっちかというと映画の続きだったな。今までとは別作品として見てた。おかげでそれぞれの思いをすごくまっすぐ受け止められたような。
自分たちで原案考えてるだけあってセリフにも気持ちこもっててよかったよ。
手紙の夢ノートの話もすごく好きだった。
漠然としたふんわりしたものに向かうんじゃなく、明確に「こうなりたい!」っていう具体的な目標を立てて実現させるための行動を考える。そういうのがあるから悔しくてもコノヤロウってさらに頑張れるんだろうな。そういうところがにすごく彼らしさだと感じた。
自分の努力だけじゃどうにもならなくて、こっちが辛くなるぐらいすごくすごく悔しそうな顔をしてることもあった。諦めたのかなって感じることもあった。
そういうときも小さな目標をクリアしていくことでモチベ保ってたのかなーなんて思ったり。
この1年弱で目黒を通して見てきた景色はすごく色鮮やかでこれまでは縁がないと思っていた世界だった。
そんなこともできるんだ!していいんだ!っていう感動がいっぱいあった。その反面、要所要所でいろいろ泣いたけどそういうのも含めて全部が刺激的だった。今までって何だったんだろうって思うこともある。
でも結局目黒って根本はそのままだなとも思った。
どんなに環境が変わっても、考え方や生き方はきっと変わってない。
バカなぐらい正直で嘘が付けなくて。泥臭いかもしれないけどとにかくまっすぐ前だけ見て突き進む。もし迷路にはまったら迷い続けるんじゃなくて壁壊して出口を作るタイプ。俺はここにいる。俺は俺なんだ。
求められる自分になろうっていう気持ちが今のキャラなんだろうし、雰囲気が変わったってところも努力の1つかなって思ってるよ。
偶像のアイドルなんかでは全くなくて、親近感が湧くぐらい生々しい人間らしい姿をしている。それでいいと思う。
心が変わらないなら、私はきっとずっと応援していける。
多少は緩くはなるかもしれないけど(笑)
これから先はどんな景色見せてくれるんだろう。
目黒が見たい景色ってなんだろう。
楽しみ。
*1:宇宙Six6人体制がお披露目された嵐札幌2019/11/11から
*2:これは名作https://j-island.net/movie/play/id/1232
*3:6人のislandTV可愛いから見てね→https://j-island.net/movie/play/id/696
*4:8/5の宇宙連載まで読んだ時点
*5:過去記事:目黒蓮って人について(part2)→https://uniuuuuu.hatenadiary.com/entry/2019/03/03/214420
増員した意味
書いてたら長くなりすぎたのではてブロに移動しました。
特に意味はないです。
所詮、加入組担の意見だから軽く流して欲しいんだけど。
滝が長年6人を見たうえで
アクロっていう武器を一旦置いてでも
それでも獲得したかったものは「一般受け」だと思ってるんだ。
なんとなく昔からアクロ推しのユニットってえびもそうだけどヲタ向けな感じがしてて。
技術力を兼ね備えてる分、どこに出してもしっかりこなすしヲタ受けは圧倒的にいいけど、どうしても世間一般のジャニーズのイメージとは違うから一般受けには向かない部分があるイメージ。
やっぱり今でも世間の持ってるジャニーズのイメージはスキルよりも王子様キラキラ〜なわけで、それこそジュニア時代のキンプリって誰が見たってジャニーズだったじゃん。わかりやすいアイドル。
コアになればなるほど身内っぽくなって既存ヲタクの存在感が強くなる。それが悪いわけではないけど、どうしても内輪感が強くなると新規は尻込みするし、既存他担の降り先としてもコアすぎるところって敬遠されがちじゃん?
単純にファンが増えにくいんじゃないかなとも思うよ。
実際過去現場でもある程度の数が固まってる雰囲気はふらっと入っていけない怖さがあったし、そこはほんとに勿体無いなと思ったりもしてた。
それはすのだけに限らず、トラジャも宇宙も関西もそう。そう、宇宙なんて最たるもの(笑)
今スト1強になっちゃってるのもそこが原因な気はするんだよね。気軽に「あ、見てみよう」ってなる数。
わかりやすさで言えば、二世いて弟もいてスク革がいてハーフがいてドラマ隊がいて、あと一般にどこまで伝わってるか知らないけどなんとなくKAT-TUNぽさ。
既存ヲタクからしても、セトリ天才だし演出上手いしトーク面白いし、全部は見てないけどつべもあんまり外れないし、他担として見ててなんとなく、わかる。
滝はいかにライト層を増やすかってのが今のジュニアに対しての課題だと認識したんじゃないかと思うんだよね。
それには、
話題性も若さも兼ね備えて伸び代しかないラウ、口が立って何でもこなせる万能な康二、ずば抜けて何ってないけどなんか気になるアイツ的なポジションでデビュー組からもヲタク掴みまくってる目黒、って確かにすごく間口は広がると思うんだよね。
(目黒に対しては顔とかダンスとか色々褒めたいけど本筋からずれるからやめとく)
新加入きっかけにありがたくゴリ押ししていただいてるのも、「誰を入り口にしてでもいいから、とにかくこのユニットに触れる人が増えてほしい」っていう愛も感じる。実際それが知名度を上げる近道だし、どこかの業界関係者の目に止まるきっかけにもなるだろうし。
滝本人はずっとセンターに立ってきた人だけど、その分夢半ばで辞めていった人を一番多く見てるってことにもなると思うんだよ。ジュニア時代はスキル面で他担からのやっかみも多かったって聞くし。嫉妬される側も色々あると思う。
そういう思いを今のジュニアに乗せてくれてるんじゃないかな。
この前週刊誌見てたら、滝は今毎日ジュニアの宣材もって売り込みに駆けずり回ってるって書いてた。
所詮デビューしてない試用期間ぐらいにしか思ってないだろう事務所の大ボスたち()の下で色々考えてくれてるのはほんとありがたいよね。
とにかく、どんな手を使ってでも売れてほしい。人生かけてやってきたことを夢半ばで諦めてほしくない。
ゴールがどこにあるのはかわからないけど、それでも絶対後悔しないように今できる全ての可能性を潰さずに前に進んでほしい。ヲタクの願いはただそれだけ。
春を迎えて今思うこと
140字でまとめられないことを書き並べます。ツイッターの延長です。
書き始めてからだいぶ時間経ってるから内容が全くまとまっていません。
誤字脱字、おかしな文を見つけたら適宜編集しています
-----以下-------
歌舞伎を終えて、横浜アリーナを終えて、各種テレビ番組を終えて。
いやー、人って変わるもんだね。
ってのが今の感想。
あんなに逆風しか吹いていなかったのに
あんなに毎日自担の悪口ばっかり見せられてたのに
今なんか言ってる人ってそんないないよね。
あれなんだったんだろう(笑)
いいことなんだけど
正直調子よく手のひら返されたようにさえ思えてくるから、あの期間で相当こっちも性格相当悪くなったしメンタルやられたんだなあって実感してる。
まあ私も横アリ見るまではなんとも言えない感情があって、
目黒は兼任について
「すのは個人の仕事で宇宙はグループとしての仕事」って思ってるんじゃないかって思ってた。失礼極まりないんだけど、こっちもやっぱり宇宙で見慣れてきたしすのとしての供給もまだまだ少なかったから。
でも横アリを見たらそんなことはないなって思い直した。
すべてに本気でぶつかっていってたし
何よりすごく楽しそうだった。
アイドルとしての目黒って結構見てきたつもりだったけど、まだまだ知らない顔があるんだな。
キラッキラしてるし
なんか今までより歌上手いし
やたら色気撒き散らしてるし
ダンスも負けてないし
MC笑い転げてるし
変なギャグまた習得してるし
おばちゃんロック頭おかしいし
ファンの気持ち心配しすぎだし
なんか、SnowManとして自信はビシビシ感じた。
宇宙加入直後の、あの不安そうで、宇宙になろうと無我夢中で頑張って自分自身に必死な感じはほとんどなくて。
「俺SnowManだけど、どう?」ってちょっと強気で生意気な、でも確固たる自信?意志を感じた。
横浜アリーナに立ってるSnowManの目黒蓮がかっこよくて、もう信じられないぐらいかっこよくて、それがちょっと悔しかった。
途中で思わず宇宙のことが浮かんじゃったんだよね。
すのとして横アリ立ってる姿を見たら、なんかもう目黒は宇宙に戻って来ないんじゃないかなって感じてしまったぐらい。
そんなこと感じちゃった自分が嫌いだった。
元々私が目黒の横アリに夢を抱いたのは去年のスト。
(すのは日程の関係上行けてない)
ストの公演を見て、普通に、すごいなって思った。
こんな広いところで、こんなにかっこよくデビュー組にも負けないぐらいのコンサートできるんだって。
原がすのに憧れてるのは知ってたし、何よりあの2人はずっとすのの背中も見てきたと思うんだよね。歌舞伎はもちろん、ツアバとか少クラとか、私生活もスノストは結構みんな仲良くしてるし。
そんな結構身近な人たちがあんな大きな会場で公演してるのを目の当たりしたら、いつか自分たちもそういうのやりたいって絶対思うだろう。負けてらんないなって。
その後のTDC前見た後も言ってたもんね。
私も横アリ見て、本人たちに負けないぐらい強く思ったよ。
その時はほんとに「いつか」っていう程度で、でもその時は林くんもまだ宇宙だったし、6人で横アリに立ってほしいって思ったんだ。
もし目黒が横アリに立つなら宇宙だと思ってたから。
でも林くんはそこからすぐにいなくなっちゃって。
あのときは私も辛かったなー。
今発売されてるステナビとかダンスクで宇宙結成からの話をすごくしてるけど、その中ではらめぐが林くんが抜ける時に、すぐ受け入れちゃう江田山本に対して「入るとき3人(ぜい)はまとまってるって聞いてたのに、なんで?なんでそんなにすんなり受け入れるの!?」って怒ったって言ってて。それは私も同じ気持ちだったから、なんかすごく苦しかった。
失礼だけど、窓系にぶち込まれる時って目黒たちもかなり勇気がいったはずだし、てらつぐはらめぐ4人の意識も強かっただろうし。そんな状況下で一大決心をして6人で頑張っていこうって思ったのに1年ちょっとで誘った側の人が抜けるって衝撃だよね。
それこそ裏切られてる感じあったもんね。
ウェブで発表して、直後に普通にスクアッド観劇予定があって原担と「え、どういう気持ちで見ればいい?」って笑ってたけど、実際あの挨拶聞いたら泣いちゃったもん。
その頃はまだ宇宙にそんなに思い入れはないと思ってたけど、やっぱり初めてのユニットだし、湾岸がほんとに楽しかったからさ、それもあったと思う。
でも、その時も、目黒がセンターで歌うShineは本当にかっこよくて。
暗転したステージに歩いてきて真っ白い衣装で躊躇いなくセンターに立つ自担、最高にかっこよかった。今まで見た景色の中で、一番好きだったかもしれない。あの発表の日の笑顔も、私は一生忘れない。
5人になったあと、CASTとTDCと嵐見て、「あー宇宙もっと大きいところで見たい」って余計に思った。
アリーナで宇宙だけで歌うUNIVERSEほんっとかっこよかった。
ちょっとだけだったけど、スト見たときの夢が叶ったって思った。もっともっと大きくなろうって勝手に気合い入れた。
なのにさ、今はさ、
近い将来すのを選ぶしか選択肢がない、そんな日が来るんじゃないかって不安しかないんだ。
桃山だって、、、
原でよかったけど、でも目黒が今までの目黒なら絶対小平太は目黒だったのに
ってしつこく思っちゃう、まだ。
すのとして生きていくから、宇宙にきた仕事は受けれないのかなとか。
そんなに仕事バタバタ入るとも思えないし。
(ただこれに関してはもう目黒があんなに原の桃山を楽しみにしてるって言ってるからもうあまり大声では言わないようにしてる)
江田が加入直後の雑誌で
「とにかくすのたちと同じ土俵に上がりたい」「俺らが目黒を横アリに連れて行きたかったし、目黒の経験する初めては宇宙Sixで経験して欲しかった、そこまでいけていない自分たちが悔しい」って言っててすごく重いなって思った。
その後の雑誌でも、やっぱり山本も江田も、宇宙にはらめぐを引き入れてここまで伸ばしたのは俺たちって言う自負があるように感じるから、そこはちゃんと成果を宇宙として見せてほしいし宇宙でも大きくなってほしい。
原は、「すのは憧れの人だけど目黒はそうじゃない。でも宇宙Sixとして本当の意味で自信がついたら目黒も含めて尊敬できるようになると思う」って言ってて、彼なりのプライドとか意地とか悩みとかいろんなものを感じた。
でもその後、「目黒が居やすい環境を」って気遣ってくれるし「次のステージでは別々に住んでいても、テレビ電話とか繋ぐ、見てくれたら安心する」って安定の心のシンメそして自称熟年夫婦はらめぐ…
とまあそんなことを見てると
もう兼任って形にしたからにはどんなに無理してでも兼任守ってほしいし、辛い選択はさせないでほしい。
それがこの道を先導した大人たちの責任だと思う。
タレントは事務所の商品にすぎないけど、みんな1人の人間だから、その想いは感じ取ってあげてほしいな。
最近の目黒について
すごくない?
目黒無双、有言実行すぎて面白い
横アリ以降、目黒に対する空気変わりすぎだし、まじでファンが1万人ぐらい増えてる気がする(笑)
言葉で、写真で、どんなに伝えても伝えきれない人、受け入れてくれない人、自分を認めてくれない人は実際に自分のパフォーマンスを直接見せて、現場で直々に落とすスタイル。好き。
言葉足らずだからこそ、生身の自分で勝負してる感じするよね。
きっと昔からそうだったんだよね。
出来るかわからないことでもチャンスがあれば自ら手を挙げたり、体が勝手に動く。
演舞とかえび座で代役志願した話大好き、ウォーターマンも。
もちろん、谷村アンダーの時も。あの即答がなければ、絶対に、今はない。
そういうところがいつか実るんだ。
歌舞伎も横アリもVS嵐もMステも有吉ゼミも、与えられた仕事は全部きっちり爪痕、結果を残す。
昔からそういう人だから、今があるんだと思う。
結果って何かだけど、テレビにおいてはいかに放送で使ってもらえるかだと思うから、激辛が多少根性なしに映ったとしてもそれが面白いと思ってもらえたならいい。スタジオトークでも有吉に名前込みでいじってもらえたんだからOKじゃん?
視聴者の大多数は今日初めて目黒を見るわけで、まず何より顔と名前を印象づけることが重要だから、売れてる人に1回名前を呼ばれるだけで効果抜群。
スタッフにも「こいついいな」って思ってもらうことが大事だからそういうのしっかり見せるべき。
正直今の段階では内容よりインパクト
実際VS嵐なんて「目黒です」しか言ってないのに視聴者完全に覚えたじゃん?(笑)
ああいうの。ほんと大事。
次にどんどん繋がってほしいなー
FINEBOYSさんは毎月天才極まりないので今後ともよろしくお願いします。
TDCのラウールに関してはモデル枠としてまじで悔しかったので次こそなんとか出てください!!!!
とにかく!!!アピール!!!!!
滝沢歌舞伎ZEROがついに新橋で始まったね。
南座から大きく出番が変わったところはないらしいけど、黒影組がラウールを加えてさらに良くなったと聞くから見るのが楽しみ。
ついでに林くんも楽しみ。
歌が例年よりもさらに上手いらしい。
マイフレンドとの比較がやばいって言われてた(笑)林くんえぐいわー(笑)
ラウールがとてもいいらしい。
すごいね15歳。
どんどん進化する9人が見せる歌舞伎楽しみ。
いい舞台になるといいな。
満開の桜が咲き誇るステキな春になりますように。
春の踊りはよぉいやさぁ🌸
目黒蓮って人について(Part2)
目黒の3月更新がもうすぐなので
先月の更新も含めて一旦まとめとこうかなと思いました。
前回に引き続き意見がかなり偏っていて、まとまりがない。悪しからず。
加入発表後、ずっと、何書くのかなーって心配だった。
何も言ってないのに、ただ加入しただけで批判の対象なんだから、何かコメントしたら何言ってもダメなのはわかってる。
だから、もしかしたらすごく短いかもしれないって思ったりもした。
謝ったらどうしよう、何も悪くないのに、とか。すごく不安だった。
でもみんなが「目黒なら包み隠さず素直に教えてくれるよ」って言ってくれたから、大人しく待つことにした。
そしたら、あれ(笑)
素直すぎた(笑)
お陰でとんでもない大火事(笑)
ほんとうに、心から、目黒らしいなと思った。
素直で、嘘偽りなく、まっすぐな言葉。
まっすぐ。ほんとまっすぐ。
大谷翔平ばりの豪速球どストレート。
豪速球すぎてど真ん中なのに簡単には受け止め切れない、とんでもないボール投げてきた。
何一つ省くことなく、心の中を全てさらけ出した文章だった。
普通なら必死で隠すような心の闇も、汚い部分も、全部出してくれた。
でも、今までの連載を見たらこれが普通なのかもしれない。
目黒自身「言わないのが美学かも知れないけど」って前置きしながらぶっちゃけてること結構あるよね。
だからきっと、目黒はあれが日常だったんだよ。
まあ増員関連とかポスターのこととか歌舞伎のプレッシャーとかいろんなことが絡み合って、メンタルやられてパニックになって「もうどうにでもなれ」っていうやけくそにも思えるけど(笑)
ただ今回いつもと違ったのは目黒よりも読み手。読み手が圧倒的に目黒に慣れてなかった。
加入1人目のコメントとして、今まで目黒に興味なんて全くなかった人も待ってた。注目度が高かった。
当たり前だけど、そういう人たちは過去の連載なんて見てない。あの記事しか見ない。だから、提示された言葉をそのまま受け取る。それが当たり前のことなんだけど、行間というか本心というかそういうところは全然見てくれない。過去の書き方の癖とか性格とか考慮してくれたりなんてしない。
そこを考えずにストレートにぶつけてきたのは目黒が悪いね。仕方ない。
あの連載を読んで、私は、悪意や傲慢さ、人を馬鹿にしたような目線って何も感じなかった。今改めて何回読んでもその感覚は変わらない。
ただ私が鈍感なだけかもしれないけれど、やっぱりファンだからっていう要素は大きい。
ファンだからこそ雰囲気とか性格、話し方、なんかいろいろ考慮できる部分ってあるんだろうと思う。
でも、それにしたって、そんなに悪いこと言ってる?
言い方はともかく内容は正論じゃない?私の感覚がおかしい?
まず全体を通して、みんなが言う「宇宙を見下した」要素を読み取れなかった。
『宇宙Sixに入ったからこそ頂いた仕事や出会いがあって、それをキッカケにたくさん頑張って成長できたおかげでSnowManという素晴らしいグループに追加メンバーとして選ばれた』
何がおかしいの?
『僕と同じ考えで頑張って、ちゃんと行動して、本当にまじめにやっていけば、報われます』
全部事実じゃん?その通りでしょ?
誰も他の人がまじめにやってないなんて言ってない。目黒の昔のことを考えたら今ここまで来れたのは奇跡に近いわけで、「努力は必ず報われる」って高橋みなみじゃないけど人生をかけて証明してくれてる感じがある。
宇宙というチャンスをもらって、そこで切磋琢磨して、そしたらさらにすのというチャンスももらえた。
宇宙よりもすのが素晴らしいって捉えるのは卑屈すぎるよ。加入するグループを褒めただけでしょ?
他の人は努力が足りないとか、自分だけ頑張ったっていうんじゃなくて、「これだけ頑張ったからここまで来れた」「こんなに成長したから選ばれたんだ」って気持ちに受け取った。
それを胸張って言えるだけ、ここ数年の経験で自信がついたんだと思う。
ツイッターにも書いてるけど、技術力や経験値が圧倒的に窓やすのに比べたら低いのは目黒が一番わかってると思うんだ。無所の中なら仕事できる方だったのに、既存の年上ユニットにぶち込まれて、当たり前だけど上には上がいて、それと同じレベルを求められてるって相当きついはず。
でもそれができると信じて選んでもらえてるわけだし、そこは喜んでいいけどそれには相当の覚悟を持って挑まなきゃいけない。
そんな人が他人を見下してなにか言えるとは思えない。
まあたしかに嫌味もあるかも知れないけどね。
私から見た宇宙の上の人たちって、積極的に何かに挑戦する印象ってないんだよね。来たものを受け入れる、流れに乗る、今より下がらない、そんな印象。
もちろん、だからこそ安定した仕事量でブレない技術力や信頼もあるだろうけと、だからと言ってそのままじゃ進化や変化はないよね。
目黒は宇宙に入る前からタッキーになりたいぐらい憧れて、一緒にまた仕事をしたくて、ただひたすらに滝沢歌舞伎に出たいった言い続けて、当たり前だけど毎日をまじめにやって、いつも毎日公演前に座長に挨拶に行って。歌舞伎だけでもこれぐらい
宇宙になってからはそれに加えていろんなところに見学に行ったり、やりたい仕事をどんどん口に出したり、スキルをつけて今の状況を変えてやろうって一生懸命だったと思うよ。
『まじめに前だけ見てがむしゃらに』
ほんとこれは目黒を表すのにぴったりの言葉だと思う。
言っちゃ悪いけど、目黒は決して才能でなんでもできるタイプじゃない。努力型。地道な努力で足りない部分を補ってきた。
宇宙は今までもこれからも一緒に頑張っていく仲間。むしろ「俺センターだし自分が引っ張って行かなきゃ」ぐらいに責任感持ってると思うよ。
踏み台って思ってたらできないよね?
だから無理してでも両方頑張ると思うよ。
ほんとに頑張ってるんだもん、ちょっとぐらい頑張ったことアピールしたっていいじゃんか。
ついでに言うと上の人たちってバレないようにやってくれたらいいのにってこと多いよね。何とは言わないけど。意識低いなってヲタクでと思う。
そういうのって一緒にいたら余計に見えてくるものが多いだろうから、直してほしいんじゃないのかな
あとさ
『自分が幸せになって僕の周りの人達を幸せにしたい』を「アイドルに向かない」「自分勝手」ってなんでそう思えるの?
ほんと意見が合わない
みんなアイドルに対して何を求めてるんだろう。
私はアイドルが輝いている姿を見て元気をもらってる。ステージに立って幸せそうに笑ってくれているだけでいい。
毎日楽しくアイドルやって生きてくれたらそれでいい。
今は幸せのおこぼれを少し分けてもらってる感覚だから、目黒の考えにはすごく賛同する。それでいいと思う。
何より、目黒は自分のファンのことをすごく考えてくれてる。"自分のため"に頑張っているとしても、それをお金を出して見に来てる人がいることをわかってる。連載だってファンを思って書いてくれてることがほんとに多い。
だから身勝手にやりたいようにやってるなんて一度も感じたことなかった。
ファンのためっていう名目でやりたくもないこと無理してやる必要はないし、なんなら未来が見えないくて楽しくなくなったらもう辞めたっていいと昔から思ってる。投げやりに聞こえるかもしれないけど、別に義務じゃないし、より幸せになれる道を探してもいいと思う。
あくまでタレント本人が優先されるべき。ファンが最優先ってのはなんか違うと思う。
まだまだあるんだけど(笑)
『僕なんかが(中略)って気持ちは1ミリもない。逆に失礼』
は図々しい謙虚さがないって言われるんだね。
何?へこへこして常に既存メンを敬って気を使ってれば満足?
そんな狭いところで気を使われて満足なの?
確かに、そっと馴染む気がない目黒も目黒だけど(笑)
でも同列になるならそれに見合うように頑張るっていい姿勢だと思うよ。やるからには徹底的にやるってことだろうし、まだ足りない部分は多いけど絶対に追いついて追い越すって意気込みも感じる。
実際、宇宙にはらめぐたちが入った後で宇宙の仕事ってほんと幅が広がったと思うし、目黒まじでダンス頑張ったんだろうね、素人が見てもほんと上手くなった。手足の長さや身長の高さをうまくいかせるようになったし、無駄に力の入った癖のあるダンスが今は変な力も抜けて他と並んでも見劣りしなくて、正直ちょっと見つけづらくなったぐらい(笑)
それに何より目黒ファンめっちゃ増えたじゃん?今まで拾えてなかった層も絶対的に増えたと思う。それはTDCとかCASTの数を見れば明らかだったよね。
モデルの仕事だって、J枠とはいえ目黒の力(とそのハガキ職人)で取ってきた仕事だし。
一応宇宙じゃセンターだし。
その辺の事実は認めてくれたっていいよね。
あと、後半はただの目黒じゃん?(笑)
基本目黒ってみんな自分のこと大好きだと思ってるナルシストだから(偏見)あれ、じゃれてるだけじゃない?
「そんなこと言ってみんな俺のこと好きでしょ?(笑)」みたいな。すごい目黒じゃん。愛しさしかない。またやってるな〜って
女ってわがままってのも、その後の「そのぐらいの方がやりがいがあるし可愛いけど(笑)」までがセットで、男尊女卑と読み取れる人頭おかしいのかって思ったよ。
まあ嫌い人から見たら余計嫌いになる要素かなー(笑)
ほんとに目黒って嫌われずに来たと思う。
昔同担とよく話してたんだ。「目黒のこと嫌いになる人絶対いないよね」って。いい感じに空気読めないところもある気がするから、ちょっとうざがられてはいたけど、嫌われてるって最近は見たことなかったな。
『とにかく俺は、みんなと仲良くしたいし、好かれたいし、俺もみんなのこと好きでいたい!から同じクラスじゃなくても好きになってもらえるように頑張るね!』が全てなのかなあって。
好かれたいっていう感情を表に出してもまっすぐ生きられる人ってすごいよね。猫かぶりがちだけど、目黒の場合は全部隠さずに見せることで受け入れてもらおうとする。羨ましい。憧れる。
連載以降、ネットを見れば見るほど叩かれてて、久々にこんなに叩かれてる人を見て、私までちょっと病んだ。
目黒がメンタルが折れてないかすごく心配だった。
初日の涙をみたあとだったから余計に。
必死に耐えてるのに溢れてくる涙を止められない感じだったから、相当初日気を張ったたんだろうな。
緊張の糸が切れるってあのことを言うんだろう。
でも歌舞伎中の目黒は頼もしかったなー。
OPみんな怖い顔してる中でキラキラ笑顔してるのも、悪くない。ニヤニヤしてるわけじゃあるまいし、あんな晴れやかなステージだもの、笑顔で始まってもいいよね。
組曲は命賭けてた。振り絞ってた。
黒影組は毎日より良くしようっていう変化を感じた。
with loveもすごく歌詞に気持ち込めてた。
他の人をそんなに見ていないけど、少なくとも目黒は1つ1つに全力で、できる全てをステージに乗せてくれてた。
心からかっこいいなと思ったし、応援しがいがある人だなと思った。
増員に向けて色々考えて覚悟を決めた目黒が、これから見せてくれる景色が楽しみで仕方ない。
どんなに輝いてくれるんだろう。
アイランドTVも始まったね。
宇宙の目黒とすのの目黒が全然違って面白い(笑)これからだろうね。
それにしても、目黒2人いてどっちかしかお気に入りに選べないの納得いかない!!
目黒が掛け持ちなんだから私たちにも掛け持たせろ!!!
長くなりましたが、
私は目黒が幸せになってくれたらそれでいい。目黒蓮って人の幸せを見守るためにオタクしてるから。少しでも多く幸せをつかんで夢を叶えてほしい。
これからも、
『真面目に前だけ見てがむしゃらに』
目黒らしく突き進んでくれたら、それについていく。
どんなに目黒に甘いって言われてもいい。
所詮私たちファンだもん。やることなすこと全部文句つけるのって違うと思う。全部を思い通りにできるわけじゃないし。
クッションとか緩衝材みたいな、いろんなことに挑戦して、例えそれが失敗してもとりあえず受け入れてあげられる存在でいたいなあって。俺は褒められて伸びるタイプって目黒言ってた。
よくわかんないけど、後方支援的な。
私たちは後ろで守ってるから目黒は前向いて自由にがんばって!っていう感じかな。
目黒蓮っていう綺麗な花が咲きますように。
目黒蓮って人について
2019年早々、すの増員という特大サプライズを受けて数日、すごくいろいろ考えたので今の気持ちをまとめてみようかなって思った。
あくまで目黒のファンとしての目線だからかなりフィルターかかってるし偏った意見なので悪しからず。そして日本語下手
2019/1/17
去年のこの日はキンプリがデビュー会見の日らしい。
日付が変わるころツイッターが騒がしくなってるのを感じてそわそわしていたら、突然に現れた新聞記事。
大きく書かれた「滝沢社長就任」の横に写真が3枚。
すと
とらじゃ
あと
知らない9人組。
拡大して震えた。
うわ、、、、、
ほんとに入ってる、、、、、
謎の流出資料が拡散されてたのが秋ごろだったかな。それからふわふわとした増員説が広がってた。
でも全然想像できなかったし、万が一まとまったとしても完全に合体するんじゃなくて、「Snow Man with 〇〇」とか、NYCboys的なそういうのを予想してた。もはやネタにしてた。
だから、例え一緒になっても結構受け入れられる気がしてた正直。
でもあの写真を見たときまじで震えた。
私自身すのとして活動してる姿は見てたし、関西jr.としての康二も知ってるし、ラウールも出始めの頃可愛いなって思ってたし。目黒はもちろん。
でも、いざ並んだ宣材写真を見るとびっくりするぐらい違和感と困惑を覚えてる自分。気づいたら大泣きしてた。
正直私は宇宙にすごいこだわりがあったわけじゃない。
無所から拾ってもらって、いろんな仕事をできるようになって、グループとしてもまとまってきたのかなと思うことはあったけど。でも林くんが抜けたあとの宇宙はグループとしてのパフォーマンス力が正直落ちたと思うことが多かったし、宇宙になってからの目黒も好きになった頃とはかなり変わっていて慣れないでいたし、そのほかもいろいろ。
ただ、CASTサマパラ嵐カウコンって見たら「宇宙でアリーナ単独やってほしい」って夢ができてた。実際できるかどうかは別だけど、今センターという位置を獲得して、オリ曲も2つ、衣装まで。本人も結構乗り気なのかなって思うことが多かったから余計に、このまま大きくなって売れてほしいって思うようになってた。
だから、そういう感情が混ざって寂しくなったから余計あんなに泣いたのかなって思う。
(じゃにおた恐怖症もあるけど)
たしかに前兆は結構あった。
8/5の連載で「みんなと喧嘩したんだ〜」って言った。この時私は、宇宙の他メンと熱量のズレを感じたのかなと思っていた。
自分は1人で歌舞伎を頑張ってそれなりに成果を出せた。これを活かして宇宙としてもさらに飛躍しよう!これからどんどん売れたい!って野心に溢れている。自分にもやりたいことはいっぱいある。
それなのにみんなは、保身に走っているような、昔からのやり方を貫いて攻めたことはしなくて。昔と何も変わっていないじゃん。
ってリハをやりながらイライラしちゃったのかな、と私は受け止めていた。
個別の仕事が増えると環境も人付き合いも変わる。すると、今までは当たり前だったことをふと疑問に感じてしまったり、気にならなかったことが気になったり、感情の変化も出てくるはずだ。
もっとできるのに、現状維持としか思えない部分って、ヲタクでもなんか見える時があったし。
そういうモヤモヤした気持ちが喧嘩の原因かなって。妄想。
それがあってからのサマパラの目黒なんだろう。
なによりも大人とか関係者の目をすごく気にしたようなパフォーマンス。明らかに、このサマパラに賭けているような、何かすぐに結果を出そうとしてる、そういう印象を受けた。
すごく焦ってるように見えた。
別にディスるつもりはないけど、目黒って"無駄に"真面目だから、そういうの顔にも態度にも言葉にもすぐ出るんだろうな。クラスにいたらちょっと浮いちゃうタイプ。いるじゃんそういう真面目すぎて引かれてる人(笑)
それに、新年早々1/5のは、あれはただの決意表明だった。なんとなく辞めるの察した。なんでかって、林くんが辞める直前の目黒の更新を読んだ時と同じ印象を受けたから。あ、何か決心したなって。
ただね、
今冷静になって、目黒蓮という人間のファンとして彼の将来を真面目に考えるなら、この選択は絶対に間違ってないと思う。
今宇宙にいてできることと、すのになってできることはかなり違う。
定期的なメディア露出
単独コンサート
帝劇日生での舞台出演
それに付随したグッズの発売
(個人うちわ!!!!!!)
それに何より、人の目に触れる機会が増える。
宇宙はどうしても先輩のバックが多いから、関係者もファンも自分たちだけを見てくれる人ってそうそういない。
でも、すのはユニットとしてメインの仕事が多いしどこかに引っかかるかも知れない。そういうチャンスが圧倒的に多いもん。
グループとして以前に、1人のアイドルとして売れていかなければ続かないし意味がないと思うから、今よりも少しでもいい条件の提案があるなら迷わず乗るべきだと思う。
まだそのアクセルの切り替えができる時期だから。
もちろん今回みたいに荒れるし引き止められるし拒否されるし、目黒のメンタルも心配される事態なのはやばいなって思うけど(笑)
でも受け入れられないとしても、売れればいいよ。文句言えないぐらい売れてやればいい。
たまに「宇宙捨てたんだ」とか「中途半端に掛け持つぐらいなら辞めろよ」とか言う人いるけど、じゃあこの話を断る選択肢が果たして目黒にあったんだろうか。
会社の人事異動辞令と同じで、断ったら干されるのは明らかじゃん。
それに、憧れの先輩に選ばれたら断れないよ誰だって。目黒は、デビューとかじゃなくて、滝沢秀明になりたくて頑張ってるんだもん。
それでも、宇宙としての気持ちや心残りがあるから兼任という結果になったんだと思う。
普通これ引き抜きだから残れないはずだけど、本人の意思とかそれを察してくれた周りの考慮があって残してくれたのかなって。
目黒が納得できるまでやれよっていう思いやりかなって。
ただ
原の1/20更新見たときは、さすがに私も心が痛んだ。
まだしっかり目黒と話せていなそうだった。いつ知ったんだろう。
ずっと昔から一緒にやってきたシンメを取られ、なんなら捨てられた感覚になるかもしれない。裏切られたって思ってもおかしくない。
でも原は「目黒を信じる」って言ってくれた。兼任を、目黒を、原本人が一番信じたいんだと思う。それが辛くて、原だけでもなんとかならないかって思ったり。シンメとして、いつまでも2人が笑顔で笑ってて欲しいから。
斗真あたり、新感線つながりで引っ張り上げてくれないかな…
何が言いたいかわからなくなってきたけど。
私は宇宙Sixは好きだけど「目黒は宇宙のものなのに取られた」とか「宇宙を捨てた」とかそういう考えはほんとない。
個人の集まりがグループなんだから誰かのものじゃないし、まず仲間を捨てれるタイプじゃないと思う、目黒が。
てらつぐはらめぐ時代に宇宙に入ることを決めて、さらに林くんに抜けられた経験もして、その上で考えた行動しか取らないと思う。
例え分かれたとしても、ジャニーズとしての余命が延びるならいい。いつまでも仲良しこよしじゃやってけない。
私は目黒が歩いていくその道をそっと後ろから応援する。応援したいと思える姿である限り。
好きな人が笑って楽しく生きていてくれますように
逆風なんて吹き飛ばせ!!!!